
秋といえば「食欲の秋」。秋の味覚の秘密と、生産者が丹精込めて作ったこだわりの農産物を販売する直売所をご紹介します。

中川さんは稲作一筋60年、有機米生産農家の国家認証であるJAS有機認証を福井県で初めて取得したお米作りのプロフェッショナルです。
青々とした稲穂がたなびく中川さんの田園には、今は、なかなか見る事のできないタニシが沢山いました。農薬を使わず、米ぬかとEM菌を混ぜたボカシ(=肥料の名前)を使うことで、根がしっかりのび、おいしいお米ができるそうです。
消費者の方に「無農薬だから生息できるタニシが、こんなに沢山いる安全な環境でお米を作っていることを知ってもらいたい。」と中川さん。
青々とした稲穂がたなびく中川さんの田園には、今は、なかなか見る事のできないタニシが沢山いました。農薬を使わず、米ぬかとEM菌を混ぜたボカシ(=肥料の名前)を使うことで、根がしっかりのび、おいしいお米ができるそうです。
消費者の方に「無農薬だから生息できるタニシが、こんなに沢山いる安全な環境でお米を作っていることを知ってもらいたい。」と中川さん。

(田んぼの様子)

(田んぼに生息するタニシ)
こうして作られたお米は栄養素が高くふっくらと炊き上がったごはんは甘くて絶品です。

(炊きたてのごはん)
これから出荷される新米は古米に比べやわらかく、粘りがあり、白く輝いています。
炊きたてはもちろん、冷めても美味しいので、素材の味を生かした塩にぎりがオススメです。噛むほどに香りと甘みが増し、ご飯の本当の美味しさがわかります。
こちらで生産されたお米は、宅配での個人販売をしており、県内外にリピーターが多くいらっしゃるそうです。ファームビレッジさんさんでも購入できるので、ぜひ中川さんのこだわりのお米を、この秋に一度味わってみて下さい。
炊きたてはもちろん、冷めても美味しいので、素材の味を生かした塩にぎりがオススメです。噛むほどに香りと甘みが増し、ご飯の本当の美味しさがわかります。
こちらで生産されたお米は、宅配での個人販売をしており、県内外にリピーターが多くいらっしゃるそうです。ファームビレッジさんさんでも購入できるので、ぜひ中川さんのこだわりのお米を、この秋に一度味わってみて下さい。


「梨の育成は手間がかかり、丸一年つきっきりなんです。」そう言って出荷間近の梨を見つめる坂ノ上さんが梨作りの苦労を話して下さいました。
「梨の収穫は8月下旬から9月末までですが、まず収穫が終わった冬に木の選定をし、その木から来年たくさんの梨をつけてくれそうな木の枝を見分け、いらない枝を切っていく作業が11月末から翌年2月末まで続きます。」
「梨の収穫は8月下旬から9月末までですが、まず収穫が終わった冬に木の選定をし、その木から来年たくさんの梨をつけてくれそうな木の枝を見分け、いらない枝を切っていく作業が11月末から翌年2月末まで続きます。」

(梨園の様子)

(たわわに実る梨)
「そして春になると、花が咲き受粉して実が出来るのですが、1つの花から5~6個実をつけるので、その中からよく育っている実を1つ選んで、それ以外の実を取り除く作業をします。」
選定につぐ選定を経てやっと収穫にこぎ着けるそうです。
選定につぐ選定を経てやっと収穫にこぎ着けるそうです。

(梨の状態を見る坂ノ上さん)
「今年は雨や日照不足もあり、出荷が遅れていますが、出来は例年並みですから美味しい梨になっていますよ。」とうれしいお言葉をいただきました。
「梨は『幸水』と『豊水』という品種が一般的ですが、『幸水』は8月から出荷が始まっていて、9月は『豊水』が旬を迎えるので、これからオススメですよ。」
『幸水』と『豊水』、どんな違いがあるんですか?
「一般的に言われいるのは、『幸水』は水分が多くて甘みが強く、『豊水』は酸味があり、梨独特のシャリシャリした食感が強いのが特徴ですね。」とのこと。あのシャリシャリ感が好きな方には断然『豊水』がオススメですね。
店頭に並ぶフクイ産の梨を手に取って、坂ノ上さんをはじめとする梨農家の方々が丹誠こめて作った旬の味覚を、ぜひ味わってみてください。
「梨は『幸水』と『豊水』という品種が一般的ですが、『幸水』は8月から出荷が始まっていて、9月は『豊水』が旬を迎えるので、これからオススメですよ。」
『幸水』と『豊水』、どんな違いがあるんですか?
「一般的に言われいるのは、『幸水』は水分が多くて甘みが強く、『豊水』は酸味があり、梨独特のシャリシャリした食感が強いのが特徴ですね。」とのこと。あのシャリシャリ感が好きな方には断然『豊水』がオススメですね。
店頭に並ぶフクイ産の梨を手に取って、坂ノ上さんをはじめとする梨農家の方々が丹誠こめて作った旬の味覚を、ぜひ味わってみてください。


福井には「越前柿」というブランドがあるのはご存知でしょうか。
旧金津町を中心に、柿を育てる農家の部会があり、その部会長を務めている水波さんに、お話をおうかがいしました。
「越前柿」とは、品種ではなく旧金津町を中心にした一帯で収穫される柿の総称(=ブランド)で、品種名で言えば「刀根早生(とねわせ)」と「平核無(ひらたねなし)」の2品種となります。こちらの2種は俗にいう「渋柿」にあたり、日本各地でも収穫されているもので、スーパーで見る「○○柿」というのも、この2種であることが多いとのことです。
この柿は収穫した後に、“脱渋(だつじゅう)”と呼ばれる柿渋を抜く工程を経て、市場へ出荷されるんです。
“脱渋”とは完全に渋を抜いている訳ではなくて、渋の成分を固めて人の味覚に感じにくくしているのですが、脱渋すれば渋みはほとんどなく、とっても甘いそうです。
旧金津町を中心に、柿を育てる農家の部会があり、その部会長を務めている水波さんに、お話をおうかがいしました。
「越前柿」とは、品種ではなく旧金津町を中心にした一帯で収穫される柿の総称(=ブランド)で、品種名で言えば「刀根早生(とねわせ)」と「平核無(ひらたねなし)」の2品種となります。こちらの2種は俗にいう「渋柿」にあたり、日本各地でも収穫されているもので、スーパーで見る「○○柿」というのも、この2種であることが多いとのことです。
この柿は収穫した後に、“脱渋(だつじゅう)”と呼ばれる柿渋を抜く工程を経て、市場へ出荷されるんです。
“脱渋”とは完全に渋を抜いている訳ではなくて、渋の成分を固めて人の味覚に感じにくくしているのですが、脱渋すれば渋みはほとんどなく、とっても甘いそうです。

(柿園の様子)

(成熟途中の柿)
大きくて美味しい柿を作るために、毎年土壌診断を行い、有機肥料や石灰を使って土壌が酸性化しないように気をつけたり、草刈りをこまめに行っているそうです。
同じ品種でも越前柿は、フクイの寒暖の差が激しい気候のおかげで、よりおいしく人気が高いブランドです。
同じ品種でも越前柿は、フクイの寒暖の差が激しい気候のおかげで、よりおいしく人気が高いブランドです。

(成熟した越前柿)
生で食べる柿だけでなく、「干柿」や近年話題になっている「あんぽ柿」もオススメとおっしゃていました。
「あんぽ柿」とは、“生っぽい干柿”といえる独特の柿で、最近はこちらがとても人気なんだとか。これを凍らせてアイスにして食べてもおいしいと評判です。
この「越前柿」や「干柿」「あんぽ柿」は、先程紹介した「きららの丘」で購入できるので、ぜひ味わってみてください。
「あんぽ柿」とは、“生っぽい干柿”といえる独特の柿で、最近はこちらがとても人気なんだとか。これを凍らせてアイスにして食べてもおいしいと評判です。
この「越前柿」や「干柿」「あんぽ柿」は、先程紹介した「きららの丘」で購入できるので、ぜひ味わってみてください。


栗拾い体験が出来る「永平寺観光栗園」で、末永さんにお話をおうかがいしました。
もとは田んぼだった土地を栗林にして、昭和62年に栗園として開園。それから毎年、秋になると、県内外からたくさんのお客さんが訪れ、栗拾いを楽しんでいます。
もとは田んぼだった土地を栗林にして、昭和62年に栗園として開園。それから毎年、秋になると、県内外からたくさんのお客さんが訪れ、栗拾いを楽しんでいます。

(栗林の様子)

(成熟途中の栗)
まずあそびーのスタッフが驚いたのは、栗の種類がいろいろあること。9種類の栗の木が280本~300本ほど植えられていて、品種は“銀嶺”“有馬”“森八”などがあります。
お客様がいつ来ても楽しめるように、収穫時期の違う木を考えて植えているそうです。さらに
“接ぎ木”をして収穫時期を調節するんです。
“接ぎ木”とは、芽を持った枝を切って、人為的に作った切断面に、枝をくっつけることをいいますが、それを行うことで1週間毎に、栗の収穫時期を迎えるようにして、お客さんが長く栗拾いを楽しめるようにしています。
栗林には雑草などが生えてきますが、末永さんは除草剤など使わずに、こまめに草刈りをしているそうです。広大な敷地の草刈りにかかる労力は大変なものだと思います。
お客様がいつ来ても楽しめるように、収穫時期の違う木を考えて植えているそうです。さらに
“接ぎ木”をして収穫時期を調節するんです。
“接ぎ木”とは、芽を持った枝を切って、人為的に作った切断面に、枝をくっつけることをいいますが、それを行うことで1週間毎に、栗の収穫時期を迎えるようにして、お客さんが長く栗拾いを楽しめるようにしています。
栗林には雑草などが生えてきますが、末永さんは除草剤など使わずに、こまめに草刈りをしているそうです。広大な敷地の草刈りにかかる労力は大変なものだと思います。

(落ちた栗)
栗拾いのコツをうかがってみました。
「イガが開いている木の下には、たくさんの栗が落ちているので、まず栗の木を見てみることですね。」
あと栗拾いの注意点として、栗の木にあるイガは穫ってはいけないそうです。栗の木を傷めてしまい、翌年の収穫に影響するので、栗拾いをされる方は十分気をつけてくださいね。
栗を食べる時に、渋皮がとれなくて苦労したことってありますよね?そこで末永さんにお聞きしたところ、栗を一晩水につけてすり鉢などで洗えば、簡単に取れるとのこと。ぜひ試してみてください。
ここでは、拾った栗を1キロ単位で量り売りしてくれます。自分で拾った栗をお土産に持ち帰れるのがうれしいですね。
「イガが開いている木の下には、たくさんの栗が落ちているので、まず栗の木を見てみることですね。」
あと栗拾いの注意点として、栗の木にあるイガは穫ってはいけないそうです。栗の木を傷めてしまい、翌年の収穫に影響するので、栗拾いをされる方は十分気をつけてくださいね。
栗を食べる時に、渋皮がとれなくて苦労したことってありますよね?そこで末永さんにお聞きしたところ、栗を一晩水につけてすり鉢などで洗えば、簡単に取れるとのこと。ぜひ試してみてください。
ここでは、拾った栗を1キロ単位で量り売りしてくれます。自分で拾った栗をお土産に持ち帰れるのがうれしいですね。



住所/〒910-1206 福井県吉田郡永平寺町栃原6-18
電話/0776-63-2521
営業時間/ 8月下旬~10月中旬(9:00~16:00)
定休日/期間中無休(悪天候時は休園)
料金/大人500円 子供300円
拾った栗は1kg700円で販売※団体は前日までに要予約
電話/0776-63-2521
営業時間/ 8月下旬~10月中旬(9:00~16:00)
定休日/期間中無休(悪天候時は休園)
料金/大人500円 子供300円
拾った栗は1kg700円で販売※団体は前日までに要予約








