圏域の概要

位置及び地勢・面積・人口

福井坂井地区広域市町村圏事務組合の概要   当圏域は福井坂井地区広域市町村圏と称し、3市1町で構成され、北は石川県に、東は白山連峰を背にした大野・勝山地区広域市町村圏に、南は丹南地区広域市町村圏に接し、西は日本海に面しています。
   総面積は957.41km2で、福井県の22.9%を占め、中心部の福井平野を九頭竜川が西流し、北部の竹田川、東南部の足羽川、日野川により広大な穀倉地帯を形成しています。
   圏域の東部及び西南部には緑豊かな山林が広がり、北部は緩やかな丘陵地帯となっています。西部の海岸地帯には東尋坊などの景勝地が多く、越前加賀海岸国定公園に指定されています。
平成20年4月1日現在の人口(住民基本台帳ならびに外国人登録)は417,026人で、福井県の総人口813,156人に対して51.2%を占めています。

 


福井坂井地区広域市町村圏事務組合の概要
 

構成市町
市部 福井市、あわら市、坂井市
郡部 永平寺町(吉田郡)

産業

 1)農林水産業
 圏域の耕地面積のうち89.4%(*1)が水田で、平野部を中心にコシヒカリ等の良質米産地となっています。また畑は10.6%(*1)を占め、北部の丘陵地帯を中心に多角的な農業経営が進められています。農家のうち84.2%(*2)が第2種兼業農家です。

林業においては、圏域面積957.41k㎡のうち60.6%にあたる580.50k㎡(*3)を林野が占め、そのうち人工林は54.1%(*3)に達していますが、ほとんど育成期にあります。

水産業は沿岸漁業を中心に営まれていますが、漁場は越前加賀海岸国定公園内にあり、海水浴客や観光客と結びついた観光漁業の振興が図られています。
(*1)H16~17年「福井農林水産統計年報」 (*2)H17.2.1「農(林)業センサス」
(*3)H16.3.31「福井県森づくり課」

2)商工業
 工業は合繊織物、織マーク、ちりめん等の繊維を中心に、機械、金属、化学等の諸工業が盛んです。当圏域の製造品出荷額等は県全体の20,182億円に対し、9,055億円と、44.9%(*4)を占めています。
 近年の産業構造の変化に伴い、県全体の出荷額も繊維製品から電子・デバイス製品がトップを占め、圏域全体でもその傾向が顕著に表れ、電子・デバイス製品の出荷額が18.4%(*4)を占ています。

 商業は嶺北一円を商圏として福井市を中心に発展しており、販売額は県全体の販売額22,277億円の68.5%、15,259億円(*5)に達している。
(*4)H18.12.31「福井県工業統計調査結果」 (*5)H19.6.1「福井県商業統計調査結果」

3)観 光
 東尋坊に代表される越前加賀海岸国定公園やあわら温泉、曹洞宗大本山永平寺、丸岡城、一乗谷朝倉氏遺跡等の景勝地や史跡に恵まれ、年間969万人(*6)の観光客を受け入れています。また各市町では、年間を通じて多彩なイベントやまつりが開催され、コンベンション活動とともに観光客の誘致が図られています。
(*6)H19年「福井県観光客入込数(推計)」 

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