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ホーム > インフォメーション > フクイふるさと発見ツアー アルバム編
3月17日(土)に実施した「フクイふるさと発見ツアー」の様子を
参加者の感想や写真とともに紹介します。
まだ雪の残る永平寺では、坐禅や写経などの禅修業体験をし、
午後は、足羽山周辺で継体天皇ゆかりの神社や茶道美術館など、フクイの歴史や文化に触れました。
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各集合場所を出発(〜8:30) |
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大本山永平寺 |
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曹洞宗大本山永平寺は、約760年前、道元禅師によって開山され、今なお多くの雲水が厳しい作法に従って禅修業を営む道場として全国に知られています。
今回は、通常見学する諸堂拝観にとどまらず、写経・坐禅・中食体験も行いました。
もうじき春分の日だというのに、境内には雪が残り、除夜の鐘で有名な鐘楼堂も雪囲いで覆われた冬の装いでした。 |
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参道には雪がまだ残っていました |
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諸堂拝観 |
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まずは、傘松閣の156畳敷きの大広間で見事な絵天井を眺めました。昭和初期の著名な画家による230枚の花や鳥の色彩画が、天井いっぱいに広がっています。
大庫院(だいくいん・台所の役割)では、早朝から炊事に励む雲水の大変さに触れました。
七堂伽藍を結ぶ廊下や階段にはチリ一つなく、これも「動の坐禅」といわれる作務(廻廊掃除)の賜物です。 |
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◆雲水の分かりやすく丁寧な説明のおかげで、永平寺のことを詳しく知ることができました。
◆説明を聞きながらの拝観は初めて。楽しい見学でした。
◆一般の方が見れないようなところも見学できてよかった。
◆永平寺の歴史と修行の厳しさを感じることができました。 |
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永平寺で最も古い建物「山門」 |
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階段や廊下はいつもピカピカ |
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法堂からの眺めは
雪まだ残る冬景色でした |
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写経・坐禅体験 |
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写経体験は、般若心経などを写し書きするもの。
書き始めると、不思議と呼吸が整い出し、雑念がなくなり、書くことに集中できます。
参加者は、黙々と筆を走らせていました。
坐禅体験は、凛とした雰囲気が漂う禅堂で行います。
座り方・足の組み方・手の合わせ方といった坐禅の作法を、参加者は真剣に聞いていました。
30分の間、物音一つしない堂内で、参加者は無の境地を体感したようです。
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◆静かに写経をしていると、気持ちが落ち着き、書くことに集中していました。
◆初めての経験でした。こんなに心がスーッとするものだとは思っていませんでした。
◆丁寧にきれいに書けました。写しきれなかった分は、自宅でします。
◆坐禅の細かい作法を知ることができた。30分は長く感じなかった。
◆時間が経つにつれて、頭や心が空っぽになっていくのが分かりました。
◆永平寺での坐禅は、他の寺と違い、独特の雰囲気があり、とてもよかった。 |
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まずは
作法や経文についての説明が |
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作法に従い経文の写し書き |
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紙をめくる音しか聞こえてこない
静粛な雰囲気 |
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手の置き方、足の組み方、
目線の落とし方にも
作法があります
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参加者の後ろを
警策(きょうさく)の棒を持った
雲水が静かに見回ります |
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静寂の中
次第に心が無になっていきます |
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中食体験(昼食) |
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永平寺での食事は、野菜の皮など捨てることなく、雲水が丁寧に調理しています。
食事の前には「五観の偈(ごかんのげ)」という、感謝や反省の教えを聞き、みんなで手を合わせてからいただきます。
いつものツアーなら楽しくにぎやかな時間ですが、参加者は神妙な面持ちで食べていました。 |
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◆結構な品数があり、味付けも様々で、美味しくいただけました。
◆普段気にしていない「感謝の気持ち」を思いながら、味わっていただきました。
◆お茶のもらい方、食器の片づけまでに作法があるとは、驚きました。 |
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感謝の心でいただきます |
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茶碗を3本の指で持ち
丁寧にお茶をもらいます
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足羽山愛宕坂 |
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午後は、春の訪れにはまだ少し早い足羽山周辺を散策しました。
バスは「愛宕坂」下に到着。この愛宕坂は江戸時代の頃からある古い坂道。今はきれいに整備され、ここ足羽山で産出されていた笏谷石(しゃくだにいし)が敷かれています。
その近くには、急坂で知られる「百坂」や、福井市街や遠くには白山まで見渡せる「横坂」があり、素敵な散策路になっています。 |
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◆このようにきれいに整備された道があるとは知らなかった。笏谷石がいい雰囲気を醸し出していた。
◆桜が咲く頃はきっともっと素敵な坂になるのでしょう。ゆっくりと歩きたい道ですね。
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愛宕坂から分かれる横坂は
なだらかな坂道 |
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真っ白な白山も望める
横坂からの眺望 |
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急登で知られる百坂 |
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足羽神社 |
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今年、御即位1500年を迎える継体天皇(大王)を主神としている足羽神社。
春は境内にある枝垂桜、秋は参道の紅葉と、四季折々の趣がある神社でもあります。
宮司さんから、神社の起こりから足羽山の自然まで、今まで知らなかったことをたくさん聞きました。 |
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◆宮司さんから聞く話は知らないことばかりで、こんなに歴史があり、由緒ある神社だったとは知らなかった。
◆桜や紅葉など、自然豊かな神社ですね。参道も趣があって、とても良かった。 |
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足羽河原のソメイヨシノより
少し早く花をつける枝垂桜
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鳥居前の参道にある紅葉の木は
樹齢400年の
福井市天然記念物 |
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足羽神社の絵馬には
枝垂桜が描かれています |
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福井市愛宕坂茶道美術館 |
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戦国時代の一乗谷朝倉氏から江戸時代の松平家にかけて、福井は古くから茶道文化が謳歌していたところ。
一乗谷から出土された茶器には、朝鮮李朝のものもあり、当時の文化の高さやきらびやかさを感じることができます。
特別展「茶の湯とお菓子」では、学芸員から和菓子の文化・技術についても説明を聞くことができました。 |
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◆福井にこんな昔から茶道文化があったなんて知らなかった。
◆きれいで優雅な茶器や和菓子を見ていると、昔の華やかな殿様たちの生活ぶりが垣間見えますね。 |
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昔の和菓子「落雁」の型 |
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栄華を極めた
一乗谷朝倉氏の茶器も展示 |
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福井市橘曙覧記念文学館 |
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「楽しみは」で始まり、「〜とき」で終わる独楽吟。
その独楽吟で有名な、幕末の歌人であり国学者であった「橘曙覧(たちばなのあけみ)」の生涯や業績を紹介する施設。
参加者は、館長から質素な生活を営みながら、日々の生活の中から様々な小さな楽しみを感じ取っていた曙覧の人柄を聞いた後、橘曙覧が詠んだ独楽吟や全国から寄せられた現代版の独楽吟に見入っていました。 |
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◆展示の独楽吟は、ほほえましく、ユニークなものもあり、詠んでいて面白かった。
◆曙覧は質素な生活でありながら、心豊かな生活をしていたんだなと、感じました。 |
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曙覧の独楽吟全52首を詠むことができます |
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特別展では
「水上勉と『越前竹人形』の世界」を紹介 |
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福井市水道記念館 |
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百坂下にある「福井市水道記念館」は大正ロマン漂うレトロな外観の建物。
館内に入ると、十数年前まで現役で活躍していた、ドイツ製で大正生まれの大きな黒いポンプが鎮座しています。
昔は、ここ足羽山との高低差を用いて福井市街地へ上水道を供給していました。
館長は、福井市水道事業の歴史をパネルなどの説明をしながら、面白く話してくれました。 |
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◆昔の水道事業の知恵や大変さや技術について知ることができた。感心した。
◆つい最近まで、この施設が現役だったということに驚きました。機械の大きさや建物の立派さから大切な施設だったということがよく分かります。
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館長は面白く分かりやすく
説明してくれました |
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このドイツ製ポンプが足羽山上まで
水を押し上げていました |
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大正から戦前にかけての
写真の展示もあります |
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解散(〜16:30) おつかれさまでした。 |
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