あそびーのフクイ

5月

福井・坂井エリア4市町紹介

福井市 あわら市 坂井市 永平寺町

福井坂井地区広域市町村圏事務組合の概要


あそびーのマガジン vol.72


厳しかった冬の寒さも次第に和らいできて、差込む日差しに春の暖かさを感じるようになりました。
3月のフクイは、まだ雪が舞う日もありますが、下旬にもなると、郊外の田畑に農業用水が流れ出し、春の草花が芽吹きだすと景色が彩り豊かなものへと変わっていきます。
太平洋側などの温暖なところでは、冬から春へは徐々に移ろいでいくのかもしれませんが、フクイでは春は一気にやって来るように感じます。

より春の訪れを感じるのは、桜を代表とする春の花々を見るときではないですか。
フクイでは、梅・桜・菜の花などの花々が、同じような時期に一斉に咲き誇ります。
今月は、今から4月にかけての「フクイの花の見どころ」を紹介します。
きれいな花を見ながら、春の訪れを満喫しましょう。

▼クリックしてね▼




フクイの例年の開花時期は4月初め。満開になるのはそれから1週間くらい後になります。

フクイには全国を代表する桜の見どころ「日本さくら名所100選」に選ばれている場所が2ヶ所あります。
その1つは、日本最古の天守閣といわれる「丸岡城」。
昔、戦のときに城内にあった井戸から大蛇が現れ、霞を吐いて城を守ったという伝説が残っている城で、別名「霞ヶ城」と呼ばれています。今でもその名のとおり、春になると満開の桜が天守閣を霞のように取り巻き、特に夜ライトアップされた城と桜の景観は幻想的です。
丸岡城は「日本100名城」にも選ばれており、四季折々の風情が楽しめる城周辺の霞ヶ城公園とあわせて、地元の人たちに親しまれています。




※4月1日から行われる「丸岡城桜まつり」について、詳しくはこちらから

※丸岡城について、詳しくはこちらから
 小高い丘に、桜に囲まれて建つ丸岡城

 桜まつりの期間中は夜桜も楽しめます
周辺の見どころ 中野重治文庫記念一筆啓上碑
食べどころ 食事処 麻利呼
買いどころ 一筆啓上茶屋和あらいや

-------------------------------------------------------

もう1つは、福井市街にある「足羽川桜並木と足羽山公園」。足羽川堤防の2km以上にわたる桜のトンネルや、自然や歴史に触れながらの足羽山の散策は、春のフクイ観光の定番といえます。
JR福井駅から足羽川桜並木を通って足羽山公園までのおすすめ散策コースは、今月の特集Aをご覧ください。
桜並木は足羽川の堤防を覆うように延びています
周辺の見どころ 足羽神社足羽山公園遊園地愛宕坂愛宕坂茶道美術館
おさごえ民家園西光寺柴田神社橘曙覧記念文学館
福井市自然史博物館藤島神社
食べどころ 木の芽屋
買いどころ 田嶋酒造株式会社和菓子 甘泉堂
宿泊施設 ホテルリバージュアケボノ

-------------------------------------------------------

その他にも、フクイには桜の見どころがたくさんあります。

※詳しくは季節情報「桜情報」をご覧ください。
朝倉5代義景の館跡に残る
「唐門」横に佇む薄墨桜
枝垂桜をはじめ様々な
春の花が咲く西雲寺境内
枝を大きく広げている枝垂桜が
有名な興行寺の庭園


周辺の見どころ 一乗滝一乗滝小次郎の里ファミリーパーク一乗谷朝倉氏遺跡
朝倉氏遺跡の復原町並朝倉氏遺跡の自然朝倉氏遺跡の石仏
朝倉氏遺跡の庭園堂田川槙山城跡
食べどころ 手打そば 宿布屋
買いどころ 安本酒造有限会社
宿泊施設 陣屋
西
周辺の見どころ 越前海岸神の足跡五太子の滝武周ヶ池弁慶の洗濯岩
立寄り湯 越前水仙の里温泉「波の華」

周辺の見どころ 吉峰寺真宗未来館 MUSEUM華の蔵弁財天白龍王大権現
立寄り湯 上志比ミネラル温泉 CAMU湯

※一乗谷の散策コースについて、詳しくはこちらから

※一乗谷のサイクリングコースについて、詳しくはこちらから

▲MENUへ




一般的な桜「ソメイヨシノ」に比べ早くに花を咲かせる彼岸桜。彼岸の頃に咲くことからこのように呼ばれるそうですが、昨年の冬は暖かかったため、フクイでは3月初めから花が咲き始めていました。
フクイ一の繁華街、福井市「片町」の一角にある錦公園の彼岸桜は、ビルの谷間に可憐に咲き、都会の中に異空間を作り出します。片町で飲食の機会があったときは、ほろ酔い気分で夜桜を眺めてみていかがでしょうか。
いち早く春の到来を知らせてくれる彼岸桜
繁華街のビルの谷間に
心和む空間を作り出しています
周辺の食べどころ cafe Sakura Do-riカフェ点佐佳枝亭本店ろばた焼き弥吉 片町本店
買いどころ 郷土菓子処 香月錦梅堂
宿泊施設 アパホテル福井片町宿泊立寄り湯


▲MENUへ





山桜もソメイヨシノより早く咲く桜。昨年のフクイでは、3月半ばから咲き始めていたようです。
坂井市丸岡町市街から清流「竹田川」の流れに沿って竹田地区に向かうと、まだ冬の装いの渓谷の中に、淡いピンクの花を見ることができます。
春の訪れが市街地よりいくぶん遅い竹田地区ですが、山桜が彩る優しい景色が春がすぐそこまで来ていることを教えてくれます。
遠くからはうすピンク色に見える、可憐な山桜の花
まだ冬の装いの色合いが乏しい渓谷に
桜色が映えて見えます
周辺の見どころ 女形谷の桜千古の家たけくらべ広場竹田川渓谷
食べどころ 渓流
買いどころ 久保田酒造合資会社
宿泊・立寄り湯 丸岡温泉たけくらべ


▲MENUへ





八重桜はソメイヨシノより遅く咲く桜。
石川県境に位置する「吉崎御坊」の御山(おやま)は八重桜の名所で、例年4月23日からの蓮如忌(れんにょき)の時期に見頃を迎えるようです。
吉崎御坊は、戦国時代の僧侶「蓮如」が北陸での真宗布教の拠点としたところ。
加賀の一向一揆にも大きな影響を与えた蓮如は今でも北陸一円で親しまれており、蓮如の御影が京都から吉崎に運ばれてくる蓮如忌には、いつもは静かな吉崎の門前にたくさんの屋台が立ち並び、多くの参拝客でにぎわいます。

また、福井市街では、さくら通りの街路樹が「福井大仏」を境に、東はソメイヨシノ、西は八重桜となっており、1本の道で2つの桜並木を楽しめます。

※蓮如や旧北陸道について、詳しくはこちらから
蓮如忌の頃の御山は
八重桜の濃いピンク色に彩られます
御山には戦前の彫刻家を代表する
「高村光雲」作の蓮如像があります


▲MENUへ





太平洋側などの温暖なところでは1〜2月頃から咲き始める菜の花ですが、フクイでは桜の頃に見頃を迎えます。
福井市街を流れる足羽川の「新明里(しんあかり)橋」辺りから西方の河川敷は、一面に菜の花が咲き、桜の花の淡いピンク色とのコントラストがとてもきれいです。
この菜の花は地元の方々が種をまいて育てたもの。この時期、たくさんの鯉のぼりが河川敷を泳ぎだし、4月中旬から催される住民手づくりの「菜の花フェスタ」では、夜間に菜の花のライトアップなどが行われます。
花の見頃は、ゴールデンウィーク頃まで続きます。

また、えちぜん鉄道が九頭竜川を渡る中角辺りの九頭竜川河川敷をはじめ、フクイを流れる中小の川沿いや畑・休耕田など、4月から5月上旬にかけてはいたるところで菜の花の鮮やかな黄色の広がりを目にすることができます。
足羽川の河川敷に入ると
黄色い菜の花に包み込まれるようです
のんびりと泳ぐ鯉のぼりと
きれいな菜の花を眺めながらの
絶好の散歩道

▲MENUへ





梅の開花も太平洋側に比べ遅く、遅咲きのものは桜の頃と重なります。
フクイで早く花を咲かせるのは、福井市役所横の中央公園にある梅園。
2月の立春の頃から白梅紅梅ともにちらほらと咲き始め、3月上旬まで見頃が続きます。この頃雪が降ると、濃いピンク色の花が白い雪の帽子を被っているようで、寒い中健気に咲く、とても愛らしい姿を見せてくれます。

3月に入ると北潟湖畔でも梅の花が咲き始め、東尋坊やあわら温泉からのドライブコースに最適です。
また、蓮如忌の際、京都から吉崎御坊へ蓮如の御影を運ぶ一行は、今なお古刹が点在する旧北陸街道を辿りながら歩いて来ます。「照厳寺(しょうごんじ)」(あわら市山十楽)は、その一行の休憩場所になる寺。この寺の紅梅は色鮮やかで、桜と同じ頃に花が咲くと、境内はとても華やいだ雰囲気になります。
雪が降ってもきれいに咲き続ける
福井市中央公園の梅の花たち
北潟湖畔では湖周の道路や散策路沿いなど
いたるところで梅の花を見かけます
年によっては見頃が重なることもある
照厳寺の梅と桜
艶やかで鮮やかな照厳寺の梅の花の色




周辺の見どころ 福井城址養浩館庭園福井市立郷土歴史博物館
買いどころ プリズム福井
宿泊施設 宝永旅館ホテルフクイキャッスルユアーズホテルフクイ


周辺の見どころ あわら温泉北潟湖北潟湖ハミングロード北潟湖畔公園
乗馬クラブパ・ドゥ・ドゥ
宿泊施設 開花亭北潟湖畔荘グランディア芳泉伝統旅館のぬくもり 『灰屋』
白和荘
立寄り湯 あわら温泉湯めぐり手形セントピアあわら


周辺の見どころ 金津創作の森
食べどころ オレンジ
買いどころ 甘党本陣嵯峨


▲MENUへ





なかなか街中では見ることができない花ですが、フクイでは福井市街にある足羽山でその姿を見ることができます。
また、たくさんのカタクリが広く自生しているのは、福井市南部にある「文殊山」。3月下旬から山頂近くの展望台周辺で一斉に花を咲かせます。
文殊山(標高365m)は、地元の人たちから深く愛されている山で、登山道がきれいに整備され、四季を通じて気軽に里山の自然に触れることができます。3月下旬から4月にかけての文殊山やその周辺では、桜、菜の花、キリ、カタクリなど様々な花が咲いていて、春の匂いがする風を感じることができます。

(注)気軽に楽しめる山ですが、入山の際は靴や持ち物などの準備を十分にしてください。

※文殊山について、詳しくはこちらから
可憐なカタクリの花(イメージ写真)
食べどころ かつ義


▲MENUへ


もどる