福井市の南部に位置する東郷地区は、おいしい「東郷米」で知られ、田園と用水路が織りなす落ち着いた景色が広がっているところです。
見どころは、まず、地区の東方、脇三ヶ町にある「青木家屋敷林」。
建物横に脇三ヶ用水が流れ、その水路護岸の石垣、白壁の土塀、ケヤキなどの巨木が静かな佇まいを見せてくれます。
この青木家では、疲労回復などに効く蘭麝酒(らんじゃしゅ)を製造・販売しています。
※蘭麝酒: |
美味しい越前米と白山水系の伏流水を原料にした醸造酒に、生薬十数種類をじっくり漬け込んだ琥珀色の香り高い健康酒です。 |
用水沿いに田園の中を進み、安原町の住宅地の中を入っていくと、白と黒の壁と蔵が見えてきます。喜永6年(約150年前)創業の安本酒造の酒蔵で、ここのお酒は、JALファーストクラスに搭載されたこともあるんですよ。
東郷の町中に入ると、メインストリートの真ん中に堂田川が流れています。その両岸には遊歩道が整備され、街路樹の枝葉がゆらゆらと揺れています。
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