足羽山お茶屋探訪
足羽山のアジサイ坂を登り足羽神社を左折した広場に三軒茶屋があります。真ん中が「あたらしや」で、ご主人の新谷武夫さんは4代目。9軒ある足羽山公園茶屋組合組合長の要職にあり、福井の歴史に精通した「歴史語り部」でもあります。名物はなんと言っても、「田楽」と「おでん」。福井市民になくてはならぬ“春の名物料理”です。
特製「木の芽田楽」と「おでん」
かつて豆腐屋を営業していた先代の頃から豆腐は特別製。約10cm立法体の豆腐から24本の田楽を作ります。味噌も地元の特製で季節に応じて味を調整、両面をこんがりと焼き上げ木の芽(時期により粉山椒)をちらします。6本セットでトントンと竹串をたたいて食すのがコツ。おでんはカラシ味噌でいただく7本のコンニャクおでんです。
四季彩りの味と自然
田楽にかける薬味で足羽山の季節がわかります。初春は粉山椒ですが、新緑には採り立ての新鮮な木の芽、秋にはゆず味噌となります。茶屋を拠点に,桜・新緑・アジサイ・蝉時雨・紅葉・ドングリ採りと、手軽に自然を満喫できるのが魅力。田楽550円・おでん380円でお楽しみいただけます。10時〜18時営業(花見時は22時迄)。
花見茶屋「あたらしや」
〒918-8007 福井市足羽1-8-45
Tel 0776-35-1768 Fax 0776-35-1768
P:公園駐車場有り |
|
 |
| あたらしやのご主人 |
 |
| 心をこめて焼き上げます |
 |
| これが足羽山の「味」 |
|